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女性たちの思いがけない島旅ニーズ発見!沖永良部島観光の新たな訴求ポイント

おきのえらぶ島観光協会 様

目次[非表示]

    1. 0.1.アヴァンティへの依頼内容
    2. 0.2.実施内容
    3. 0.3.結果
    4. 0.4.インタビュー
      1. 0.4.1.沖永良部島について教えてください。
      2. 0.4.2.観光の課題は何でしたか?
      3. 0.4.3.アヴァンティへ依頼を決めた理由を教えてください。
      4. 0.4.4.モニターツアー前の読者への事前アンケートはいかがでしたか?
      5. 0.4.5.掲載・イベント実施の結果はいかがでしたか?
      6. 0.4.6.今後の、貴島の観光の展望をお聞かせください。
    5. 0.5.戦略 4つのポイント
    6. 0.6.このコンテンツを実現したアヴァンティのサービス

アヴァンティへの依頼内容

  1. 沖永良部島について、都市部の人たちにどれだけ認知されているかを知りたい
  2. 都市部で沖永良部島の認知度を高めたい
  3. 観光プログラムを考えるにあたって、どこを島の魅力として訴求していけばよいか知りたい


実施内容

  1. モニターツアー造成における、ウェブでの事前アンケート調査
  2. 情報誌「avanti」2017年2月号、ウェブサイト「avanti online」に募集告知掲載
  3. アヴァンティ会員に向けて、ツアー募集のメルマガ配信
  4. モニターツアーを実施
  5. モニターツアー実施レポートを、情報誌「avanti」2017年5月号に掲載
  6. モニターツアーWEBアンケートをもとに、分析した結果を報告書として提出


結果


1~3で沖永良部島の魅力を広く女性たちに認知してもらい、4のツアーでは12名の募集定員に対し、15日間で59名の応募があった。また、モニターツアー後の参加者アンケートにおいて、「再訪したい」と答えた人が100%。そのフィードバックが、島内観光の関係者のモチベーションアップにも繋がった。


インタビュー


おきのえらぶ島観光協会 古村 英次郎様、西 温子様
http://www.okinoerabujima.info/



沖永良部島について教えてください。

沖永良部島は、鹿児島市から南へ552kmの場所にある、隆起したサンゴ礁でできた島です。サンゴ礁が堆積してできた、平たい棚状の「リーフ」という独特の地形が外洋の波を遮り、内側の海は穏やか。リーフを住処にしているカラフルな熱帯魚が泳ぐビーチは自慢です。また、年間気温が22度と温暖な気候で、亜熱帯の花が咲き、200~300の大鍾乳洞群を有することから「花と鍾乳洞の島」とも呼ばれています。

観光の課題は何でしたか?

2016年度、島の観光プログラム造成を本格的に始動するにあたり、まず都市部の人に沖永良部島という場所の認知がどれだけあるかを把握する必要がありました。とりわけ、都市部の中でも対象を福岡県に絞ったのですが、その理由は2つあります。
一つ目はチャーター便の減便による福岡からの観光客数の減少です。沖永良部島の観光入込客数の上位を占めるのは関東・阪神・福岡・鹿児島・沖縄からの観光客なのですが、2016年は1日2便運行していた福岡―奄美大島のチャーター便が1便に減便したことで、入込客数が大きく減少しました。二つ目は、九州・海外への発信拠点として、福岡県がこれから重要な役割を果たす場所になると考えたことです。

アヴァンティへ依頼を決めた理由を教えてください。

沖永良部島への観光客層は、主に「アクティブシニア」「働く女性」の2つなのですが、今回は「働く女性」をターゲットにしました。「福岡県の働く女性」のニーズを把握するにあたり、「アヴァンティ」は情報誌の発行だけでなく、情報感度が高く、モニターやアンケートに積極的に意見を発信してくれる読者で構成される「アヴァンティ働く女性研究所」という組織を持っていると聞いて、お願いしてみようと思いました。

モニターツアー前の読者への事前アンケートはいかがでしたか?

せっかく沖永良部島まで来てもらうので、事前にある程度皆さんのニーズを伺ってから、準備万端お迎えしたいと思っていました。アンケートでは「どんなことをしたいか」質問したのですが、「観光・食・体験をたっぷり堪能したいのでは」というこちらの予想に反し、意外にも「できるだけ1つの場所でのんびりしたい」方が多く、さらにひとりの時間を楽しみたいかと思いきや、「島の人と交流したい」という声も多かったことに驚きました。
モニターツアーは、その希望を押さえつつ魅力的なスポットも組み込み、島の人との交流を楽しめる内容を考えてみました。

掲載・イベント実施の結果はいかがでしたか?

アヴァンティ2月号とアヴァンティオンラインに募集記事を掲載し、さらにアヴァンティ会員に向けてのメルマガ配信もお願いしました。12名の定員に対し59名の応募があり、思った以上の集客に大満足。モニターツアーでも、皆さん積極的に意見を発信してくれました。実はモニターツアーに、島で開催されるジョギング大会への参加を組み込んでいて、これがのんびりしたいという皆さんにとって吉と出るか凶と出るか内心ドキドキだったんです。でも、読者の方が「最初は正直面倒だなと思ったんですけど、前夜祭で島の皆さんと交流できて、さらにジョギング中に“昨日は~”と声をかけてもらったりしてとっても嬉しかった。延泊して後夜祭までいたいくらいです」と喜んでくださって、それがまたとても嬉しかったですね。

また、ツアー実施後に報告書をいただいたんですが、これがツアーに関わってくれた島内の方たちに好評でした。島を訪れた女性たちの生の声を、協力くださった事業者の方に届ける機会は普段からあまりなかったので、フィードバックできることはいいですね。なかでも、アンケート結果で再訪希望100%とあり、それを見た事業者の方たちも「嬉しいね!」と喜んでくださって、観光強化に対するモチベーションUPにも繋がったように感じました。

今後の、貴島の観光の展望をお聞かせください。

これからの観光プログラム造成にあたって、地元の人しか行かないようなディープな場所でゆっくり過ごせるコンテンツを盛り込んでいく予定です。
今まさに進めているのは、芭蕉布という島の特産品の織物を、単に織る体験だけでなく、繊維を取り出す作業から体験していただくというもの。畑に行って木を切るところから始まる長丁場の体験ですが、生産者との交流や、島の風土や文化をたっぷり体感してもらえます。そうしたプラン構成や、それをどう効果的に発信していくか、しっかり考えながら認知度&集客アップに繋げていきたいと思っています。


戦略 4つのポイント


  1. 観光の課題を客観的に調べ、ターゲットを具体化
  2. モニターツアーの事前アンケートで、予めターゲットのニーズを掴む
  3. モニターツアー実施後のアンケート考察で、プログラム内容をさらに精査し、新たな付加価値を創出
  4. 実施結果を島内観光の関係者にフィードバックすることで、課題解決へのモチベーションUP



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