ヒット広告の裏側

佐々町様、西日本鉄道株式会社様

町の魅力をモニターツアーで直にPRし、女性の率直な声をPR戦略に活かす。


 長崎県の北西に位置する佐々町。長崎県でも2番目の長さと面積を誇る佐々川が流れ、水と緑に恵まれたのどかな町だ。2011年9月に西九州自動車道のICが開通し、観光地としていよいよ注目が集まるとのことで、町の魅力をより強化しながら県内外へのPRをスタートさせた『佐々町(さざちょう)』様。
 今回は、『佐々町』様、『西鉄グループ観光委員会』様と共同で、アヴァンティ読者を対象にした佐々町モニターツアーを企画・実施。2006年に設立して以降、九州各地のさまざまな自治体と協働し、各地域の観光資源の発掘やまちづくり、観光地としてのPR強化に従事する『西鉄グループ観光委員会』様の観光地の魅力を伝えるツアー企画力。そして福岡県内の働く女性を集客し、女性のリアルな声を集めるアヴァンティの強み。この2つを、佐々町の今後の観光PR戦略に活用いただいた。

目的 佐々町の認知度アップ、PR
掲載号 2012年7月号1ページ、イベント告知1枠
広告効果 モニターツアー15名の定員枠に87名の申込みがあった。「佐々町」にも観光スポットがあることを知ってもらうことができたとともに、今後の観光戦略に役立つ女性たちのリアルな声も多く集まった。

『長崎県・佐々町「魅力発見モニターツアー』PR戦略の2つの特徴
1.オンナ心をくすぐる観光スポットをツアー内容にセレクト。
2.“知らない町”の魅力を、旅好き女性にいち早くPRして認知度アップ。

クライアントの一言
  『西鉄グループ観光委員会』では、九州内の市町村と連携し、各地の観光資源の発掘を通じて、まちの活性化に少しでも寄与できればと思い、キャンペーンや新しい視点に着目した観光パンフレットの制作・刊行など様々な手法で活動を行っています。
 昨年、佐々町の皆様から町の魅力発見について相談があったのですが、観光地としての魅力を磨くために、町のどんな観光資源がPRの材料となるのか、町として特に何をアピールしたいのかを、まずは、はっきりさせる必要があると思いました。そこで、メディアの力を借り、福岡都市圏の女性の目からみた佐々町の観光資源の発掘という視点で、佐々町へのモニターツアーの企画を立てました。アヴァンティさんは、様々な観光地と連携して誌面でその魅力を紹介したり、モニターツアーを行っていることを以前から承知していましたので、今回のツアーの運営や当日の進行、アンケートや意見交換会などのマーケティングまでも含めて、おまかせいたしました。アヴァンティ読者である福岡の旅好きな女性たちの感度の高い声は観光PRに活かせると確信していましたし、まず佐々町の魅力を福岡の女性たちに知っていただき、意見を聞かせてもらうことで、今後の佐々町の魅力発見の足がかりになると思ったからです。
 ツアー内容に地元の人がよく知るスポットをセレクトしたことで、福岡の女性たちへの認知度も一気に高まったようです。また、ツアーの最後の意見交換会でも、女性ならではの本音の意見がたくさん出てきました。旅好きで旅慣れている方が多く、まちの活性化に役立つリアルな意見を出してくれて、とてもよかったですね。佐々町の皆さんも、いかにして観光地として認知度を高めていくかと、とても強い熱意をお持ちです。そんな気持ちに少しでも応えられるよう、これからもアヴァンティさんと一緒に佐々町の観光地としての魅力をさらに広くPRするお手伝いができればと思っています。

西日本鉄道株式会社
西鉄グループ観光委員会 事務局長 礒村さん




 佐々町では、2011年9月に西九州自動車道路佐々ICが開通し、これを機会にまちの活性化を図るべく、「交流人口拡大」「定住化対策」を最重要のテーマに掲げ、観光をはじめさまざまな事業を展開しようとしています。九州圏内でも「佐々町」の名前すら知らないという方が多い中、いかに情報発信を強化していくのかが大きな課題でした。
 高速道路の開通によって、県外からの交通の利便性が向上したこともあり、まずは福岡都心部から観光に訪れる人を増やしたいとモニターツアーの企画運営と誌面告知をお願いしました。ツアーを告知したところ応募者数が87名にものぼったのは驚きでした。誌面のつくりも、プロのカメラマンによる撮影と素敵なデザインで、福岡の女性読者に興味を持ってもらえるような仕上がりに大変満足しています。ツアー当日の進行も大変スムーズでした。
 実際にご参加いただいた15名の方々からは、意見交換会で率直な意見を出していただきました。特に、東光寺での般若心経読経や陶芸絵付け体験など、いわゆる体験型イベントに満足の声が高かったことなど旅行者目線の声を知ることで、まちのよさを再発見することができました。逆に工夫や改善の必要な箇所などもよく分かりました。また、今回のツアー内容は新聞にも取り上げられ、その記事を見た人から数件の問い合わせもありました。佐々町への関心が高まってきたことが感じられ、とても嬉しく思っています。「佐々町」をアヴァンティに掲載していただき、多くの人の目に触れたこと、これからの佐々町の交流人口拡大のあり方を再設計する重要な切り口を提供していただいたことに、とても感謝しています。

佐々町 産業経済課
企画財政課



担当スタッフの一言
 アヴァンティ読者の皆さんは女性ならではの生の声を遠慮なく聞かせてくれますので、その意見をぜひ佐々町の観光PR強化に活用いただければと思い、今回モニターツアーを提案させていただきました。ツアー当日には、様々な角度からの意見や改善点、要望などがたくさん出てきて、佐々町の魅力も課題もより明確にできたのではないかと思います。
 佐々町は自然と人の温かさにあふれた、とても素敵な町ですので、そういった魅力を今後いかに伝えるかを見い出すきっかけにしていただけると嬉しいです。特に、四季折々の魅力も豊富な町なので、今後はそういった点も発信のお手伝いができればと思っています。



長崎県佐々町
http://www.sazacho-nagasaki.jp/

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